2010年09月07日

夏の温帯雨林、キャピラノ・リンバレーハイキング

9月第一月曜日は、カナダではレイバーデーでお休み。夏の最後のロングウィークエンドで、これが終わると学校が始まりますので、お出かけする家族も多いでしょう。とは言っても、バンクーバーでは既に秋らしくなっていて、朝夕は寒いくらいです…

今日は夏のある日に行った、ノースバンクーバーの様子です。意外に知られていないのですが、カナダのブリティコロンビア州には地球上の温帯雨林の約25%があります。グレート・ベア・レインフォレスト (偉大なる熊の棲む温帯雨林)と呼ばれる、地球上に残された最大級の温帯雨林が存在しています。

北国のイメージが強いカナダにおいて、どのようにして温帯雨林はできるのでしょう。温帯雨林(Temperate Rain-Forest)となる条件は、下記になります。

@比較的温和な気候をもつ緯度地帯(32〜60度)、
A年間降雨量が最低192cm、
B山岳地帯と海に非常に近い場所、

温帯雨林には、ウエスタンレッドシダー(米スギ)やウエスタンヘムロック(米ツガ)、ダグラスファー(米マツ)など樹齢800年を越す巨木群がうっそうと茂り、そこには数千のも植物類が生育しています。森林を流れる川には、産卵のためにサーモンが遡上、それを求めブラックベアーがやってきます。そして、彼らが食べ残したサーモンの死骸が他の動物や白頭ワシなど鳥類のえさになり、
糞や食べ残しが木や植物の養分となって吸収され森を形成することで、見事な食物連鎖が成り立っているのです。

前置きはこれくらいにして、その温帯雨林での森林浴を楽しんで来ましたのでご紹介致します。クレベランドダム、サーモンハッチェリー(鮭の人工的孵化所)のトレイルとリンバレーの吊橋を紹介致します。

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クレベランドダムで、キャピラノレイクとライオン山

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クレベランドダムです。

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ダムの下の部分、滝で言う「滝つぼ」です。

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トレイルの途中にあるVIEW POINT(丁度、サーモンハッチェリーの横です。)

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キャピラノ川を越えて、サーモンハッチェリーに行く橋です。

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リンバレーの吊橋です。(キャピラノの吊り橋は有料ですが、こちらは無料です。)

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ここは吊橋を渡って左側のトレイルを行くとある30フットプールと呼ばれる場所ですが日本で言う川原です。

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珍しい黒いなめくじ

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バナナスラッグにしては、色が黄色ではないんですよね。でも、正真正銘のなめくじです。

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知り合いが4つ葉のクローバーを見つけました。

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この写真はプロスペクトポイントのあらいくまです。暑さでのびている姿が可愛いですよね。

N.S.



posted by myk at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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