2010年10月07日

ソルトスプリングアイランドの自然生活<野山編>

昨日の続きです。2回に分けようと思いましたが、3回に分けます。

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オーチャードでは、ブラックベリー、早世リンゴ、イチジク、プラム、桃、ヘイゼルナッツなど収穫が終わりました。柿、日本梨、ブルーベリーは収穫無し。その他も例年にくらべると、天候以上のためや、蜂の大量発生ためなどで最悪でした。収穫が少ないと、少しでも人間以外のものに食べられないように、柵を直して鹿や羊を防ぎ、ラクーンなどは罠をかけて駆除し、他の害虫も果物に穴をあけてしまう地蜂、スズメバチなどは、夜のうちに完全武装して巣ごと大きなプラスチックバッグに入れてしまいそのまま冷凍庫に入れて殺して、2,3日後に佃煮にします。

今年は、300kmも激流を何も食べないで遡らないと卵を産まないという、サッカイサーモンの4年ごとの当たり年で、新鮮な頭や中骨が沢山タダで手に入り、燻製作りや、瓶詰の仕事がいっぱいありました。新鮮なものが手に入って、料理に手間をかければこのような部分が一番美味しいし栄養もある感じがします。魚の場合は圧力鍋を利用して骨まで食べられるようにするのです。

畑も、異常気象で色々よくなかったそうですが、トマトだけは良いということです(妻の係り)。
畑の完熟トマトで妻が作ったスパゲッティーやピザは本当に美味しいいです。「農的生活」は、忙しくなりすぎ大変な点も色々ありますが、少なくとも美味しいものは食べられますね。

キノコのシーズンが始まりました。これは雨が多かった為か我が裏山も異常な豊作です。オイスター・マッシュルームから始まって、今はシュリンプマッシュルーム、ロブスターマッシュルーム、、、、、、面白いことに、海産物の名前が付いているのが多いですね。日本出発前日、沢山の松茸を取る予定です。

(何回か前の)先週末は、島の秋祭り、島の農業生産品、島のプロ、子供も含めて素人写真家の作品、いっぱい興味深いものがあって、くたびれました。会う人たちが、島の人ばかりで知人が多く、人の名前を思い出すのも、大層エネルギーを使いました。2日間にわたってやはり島の音楽家達の生演奏もあり、ステージの前で狂ったように踊っている人たちは、僕達前後の年齢の高い人が殆どでした。彼らは確かに美しさに欠けるはずですが、人の目など気にしない、ものにとらわれない自由な島人たちでした。

(何回か前の)昨日は鶏の生後3ヶ月くらいの若者を5羽殺しました。男は群れの中では一羽いればよいし、大人になると、喧嘩は激しいし、美味しく無くなるそうだから、早めに殺してしまいます。
例によって、殺しながら、血やレバー、心臓、脳みそ、(脳みそと同じ味のする)金玉などなどは皆、生で、酒飲みながら、食べてしまいました。 鶏も自分で育て、充分に注意して殺したものを未だ暖かいうちに食べるならば、特別良く火を通さないほうがよいそうです。豚も同じだそうです。

続く…


posted by myk at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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